導入実績

従業員の負担を軽減!効率的なセキュリティ管理を実現!「UTM(統合型脅威管理)」導入の成功事例

大崎市医師会様

導入前の課題
附属の看護学校では、年度ごとに生徒や先生の入れ替わりが多く、施設内のWi-Fiには不特定多数のスマートフォン、タブレット、ノートPCなどが接続される環境でした。特に、持ち込まれる個人端末の管理が難しく、大切な個人情報を守るためのネットワークセキュリティ強化が大きな課題でした。このため、ウィルスや不正アクセスといった脅威に対して、効果的かつ効率的な対策が求められていました。
導入のきっかけ
日頃からPCの導入やリモート環境の構築でお世話になっているメディアステーションのKさんに、私たちの課題を相談したところ、具体的な解決策としてUTM(統合型脅威管理)の提案をいただきました。「セキュリティ対策を一元化し、管理負担を軽減できる」という点に魅力を感じ、導入を検討することにしました。
なぜこのツールを?
UTMを選んだ理由は、ウィルス対策や不正アクセス防止などの複数の機能を1つのプラットフォームで一括管理できる点でした。複雑な設定や運用は担当者の負担となってしまうため、これは検討にあたって非常に重要なポイントでした。また、Kさんの「導入後も責任をもってサポートします!」という言葉に、安心して導入を決断しました。
導入後の効果
懸念であったネットワークセキュリティ対策を一元化したことで、担当者の負担が軽減され、とても助かっています。導入時はもちろん、導入後も継続して細かくサポートしていただける点も、安心感があります。
メディアステーションに求めること
今後はDX化にも取り組んでいきたいと考えており、Kさんからはペーパーレスや業務効率化につながる提案をいただいています。データ管理やクラウド活用など、さらなる効率化に向けた提案を期待しています。また、サポートしていただきながらの導入になると思いますので、これからもよろしくお願いします!