導入実績

直行直帰の多い職場のアルコールチェックをクラウド管理し、法令順守と業務効率化を両立!   「ホワイト安全キーパー」導入の成功事例

明幸薬品株式会社様

導入前の課題
当社は社用車を15台運用しており、特に営業部は直行直帰が多い組織です。そのため、自宅や訪問先でのアルコールチェックをどのように管理するかが大きな課題でした。以前は、個別にLINE WORKSで報告し、手書きで集計していましたが、早朝や遅い時間の通知が負担になっていました。また、運転免許証の有効期限管理も手作業で行っていたため、漏れや不正確な情報が発生するリスクを懸念していました。
導入のきっかけ
社員が使用する業務用端末をガラケーからスマートフォンに変更するため、ソフトバンク六丁の目店を訪れた際に、法人営業のご担当者をご紹介いただいたことがきっかけでした。はじめはスマートフォンの導入を中心としたお付き合いでしたが、使い方に慣れない社員や離れた拠点へのサポートが手厚く、安心感がありました。安定した業務運営のために、特にアフターフォローを重視していた当社は、法人営業の対応がしっかりしているメディアステーションに、システム関連やDX推進についても相談するようになりました。
なぜこのツールを?
シンプルで使いやすい管理画面からデータを一元管理できる点が魅力でした。特に、スマートフォンでの遠隔チェックが可能な点は、直行直帰が多い運転者にも対応できるため、非常に便利です。また、コスト面や操作性も他社と比較して優れていると感じました。実際の使用感としても、アルコールチェッカーの精度や操作性に満足しており、測定時のエラーが少ない点が社員のストレス軽減につながっていると感じています。
導入後の効果
アルコールチェックの結果が自動的に集計されるようになり、管理者の負担が大幅に軽減されました。さらに、運転免許証の有効期限管理も簡単に行えるようになり、社員の意識向上にも貢献しています。勤務前にアルコールチェックをルーティン化することで、飲酒運転のリスクを抑えることにもつながっていると思います。社員の事故防止や法令順守の意識も高まり、安心して業務を進められるようになりました。
メディアステーションに求めること
困りごとを相談した際に、具体化していない課題にも解決策を示してくれるので、課題が明確になり、解決に向けて一気に進められる点がとても心強いと感じています。今後、さらなる業務効率の改善や生産性向上に向けて、DX化を進めていきたいと考えておりますので、当社のDX促進を強力に後押ししてください。